2010年03月10日

SPC(特別目的会社)

不動産流動化のSPC(特別目的会社)をめぐる訴訟が多発。

08年の金融危機を契機に事業が行き詰る例が多くなってます。

不動産流動化は資金が供給され続ける限りは、関係各社は潤うが

ノンリコスローンが供給されにくくなっていて影響がでてきています。

ノンリコスローンは通常3年〜5年が融資期間、

期日までに物件を売却して返済するか

借り換えを行い新たに3年〜5年の融資で行う。

不況の影響で、物件の価格が下がり続け売却できなく、

また金融機関の引き締めで、借り換えが行えず、

それでで事業が行き詰るケースが多くなっています。

昨今のリートの合併も資金的確保で

信用回復の面があらわれています。

いま紛争になっているのが、金融機関が早期回収に走るところが

でてきていて、配当や報酬が払われなくなるケースが出てきている。

SPCは1万程度設立されており、金融機関の対応が

現状のままだと更に悪化してしまうのではないでしょうか。

金融機関は不動産業界にとってはガソリンそのものです。

不動産業界はガソリンがなくなると動かなくなってしまいます。

景気回復には不動産業界は大きな影響をもっています。

金融機関の融資により不動産業界は復活していきますので、

早く金融機関の緩和がさらに行われるのを願います。

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posted by 大家 at 09:00| Comment(0) | 賃貸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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